G-CG6FT4QPWX 不登校の子どもとペットの関係 わが家が経験した「小さな変化」の話|ぷーちゃんの脱サラ日記
トレンド

不登校の子どもとペットの関係 わが家が経験した「小さな変化」の話

ぷーちゃん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「学校に行きたくない」

わが子からその言葉を聞いたとき、頭が真っ白になったのを今でも覚えています。

うちの娘は、小学校1年生の冬から約6年間、学校に行けない時期がありました。朝になるとお腹が痛いと言い、布団から出られない日が続きました。

今、不登校の子どもは全国でとても増えていて、決して「うちだけの特別な問題」ではありません。

文部科学省の調査でも、小学校・中学校で学校を長く休んでいる子どもの数は、年々増え続けています。

この記事では、きれいごと抜きで、わが家が実際に経験したこと、そしてその中で「ペット」がどんな役割を果たしてくれたのかを、できるだけわかりやすい言葉でお伝えします。

そして最後に、「学校に行けない時期の勉強、どうすればいいの?」という悩みについても、わが家がたどり着いた答えをお話しします。

不登校になった娘の様子

学校に行けなくなった娘は、最初のうちはとても元気がありませんでした。

  • ずっと部屋やトイレにこもっている
  • 家族と目を合わせないし言葉も発しない。
  • 何を聞いても頷くか首を振るだけ。
  • 夜になっても眠れず、朝になると起きられない。

親としては「早く学校に行ってほしい」という思いしかありませんでした。そして不安が、いつも心の中に生まれていました。

正直、当時の私は一番ダメな親父の典型例だったのを反省するばかりです。

「学校に行けばそれなりに楽しめるからなんとかなるんじゃないか?」と思っていましたので、妻とは意見が合わずによく喧嘩もしていました。

(後々妻の意見が正解だったのはいうまでもありませんが・・・)

きっかけは、1匹のわんこでした!

うちには娘が2歳の時から家族として迎えているわんこがいました。

トイプードルの「ぷーちゃん」です。

いつもは私が朝・晩の散歩に連れていき妻が日中のお世話をしておりました。

ある日突然娘が「ぷーちゃんの散歩に行きたい」と言い出しました。
それまでは仲もお互いに良くなく、近寄らない関係でしたので私ももちろんですが、ぷーちゃんも戸惑いを隠せていませんでした。笑

そんなわけで、娘とぷーちゃんの散歩がスタートしました。

散歩に連れていき始めてから、娘に起きた変化

もちろん、散歩に行き始めたからといって次の日から学校に行けるようになったわけではありません。そんな魔法のようなことは起きませんでした。

ただ、時間をかけて、少しずつ小さな変化が見えてきたのです。

1. 「話す相手」ができた

娘は人と話すことが怖くなっていましたが、犬には自然と話しかけていました。

「今日はごはん食べた?」「お散歩行こうね」

誰かと話す練習を、無意識のうちにしていたのだと思います。

2. 「必要とされている」と感じられた

不登校になると、子どもは「自分は誰の役にも立っていない」と感じやすくなります。

でも、犬のお世話は娘にしかできない役割になりました。「私がやらないと、この子が困る」という気持ちが、少しずつ自信を取り戻すきっかけになりました。

3. 生活のリズムが整い始めた

朝、犬の散歩をするために、娘は少しずつ早く起きられるようになりました。

学校に行くためではなく、「犬のため」という理由なら、体が動くようになったのです。

4. 感情を素直に出せるようになった

犬に対しては、泣いたり、抱きついたり、感情を隠さずに表現していました。

人間相手だと「変に思われるかも」と我慢してしまうことも、犬が相手だと自然にできていたようです。

なぜペットは不登校の子どもに良い影響を与えるのか

専門的な言葉を使わずに説明すると、理由は大きく3つあると思います。

1. 「評価されない存在」だから安心できる

学校の先生や友達、時には親でさえも、子どもにとっては「自分を評価する存在」に感じられてしまうことがあります。

でも、ペットは子どものテストの点数も、学校に行っているかどうかも、気にしません。ただそこにいて、そばにいてくれる。それだけで子どもの心は落ち着きます。

2. 「役割」が生まれる

不登校の期間、子どもは「何もしていない自分」に苦しむことがあります。

ペットのお世話という小さな役割ができることで、「自分にもできることがある」という感覚を取り戻せます。

3. 触れ合いによる安心感

動物と触れ合うと、人は自然とリラックスします。これは大人でも同じですよね。犬や猫をなでているだけで、心拍数が落ち着くという話を聞いたことがある方も多いと思います。

ただし、ペットだけでは解決しない問題もあった

ここからは、きれいごと抜きでお話しします。

ペットのおかげで、娘の心は少しずつ落ち着いていきました。でも、それとは別に、もう一つの大きな悩みが残っていました。

それは「勉強の遅れ」です。

学校に行けない期間が長くなればなるほど、授業の内容にはついていけなくなります。

心が回復してきて、「また学校に行ってみようかな」と思えるようになった頃、今度は「勉強がわからない」という新しい不安が娘を襲いました。

せっかく心が元気になってきたのに、「勉強についていけない恥ずかしさ」で、また学校を避けるようになってしまう。これは、不登校のお子さんを持つ多くのご家庭が経験することだと思います。

「学校に行けなくても、勉強は止めなくていい」と気づいた

私が悩んだ末にたどり着いたのは、「学校に行く・行かない」と「勉強する・しない」は、分けて考えていいということでした。

学校という「場所」に行けなくても、勉強という「中身」は、家でも進められます。

わが家では、以下のような方法を試しました。

  • 学校の進度に合わせなくていい、その子のペースで進められる教材
  • 対面ではなく、オンラインで先生と1対1で学べる個別指導
  • 「できた」を積み重ねられる、スモールステップの学習方法

特に助けになったのは、オンラインの個別指導でした。

学校のように大勢の前で発言する必要がなく、先生と1対1なので、娘のペースに合わせて進めてもらえました。

「わからない」と言いやすい環境だったことが、大きかったと思います。

不登校のお子さんを持つ親御さんへ

もし今、お子さんが学校に行けずに悩んでいるなら、まずお伝えしたいのは「今すぐ学校に戻すこと」を目標にしなくていい、ということです。

まずは、お子さんの心が安心できる環境を作ること。

ペットを迎えることも、その一つの方法かもしれません。

もちろん、ペットを飼うにはお世話の負担や費用もかかりますので、ご家庭の状況に合わせて考えていただければと思います。

うちの場合わんこでしたがこちらの記事がすごく参考になると思いますのでよかったら見てみてください。

そして、心が少しずつ元気になってきたら、次に気にしていただきたいのが「勉強の遅れ」です。

学校に戻る・戻らないに関わらず、勉強が「わかる」という感覚は、子どもの自信を取り戻す大きな力になります。

わが家がそうだったように、オンラインの個別指導や、その子のペースで進められる教材は、学校に行けない時期の「学びの支え」として、とても心強い選択肢になると思います。

娘が大好きな先生の居たオンラインスクールとは?

ここで一つ注意して欲しい点があります。こちらで全て解決するとは思わないで欲しいということです。その点を踏まえてお読みください。

(うちの娘にはすごく合っていたとは思いますが、全ての方に合うとは言えませんのでその点はご理解ください。)

当時小学3年生の娘に1対1で親切に個別指導してくださったオンラインの先生がいまして、(プライバシーの観点からお名前等は書けないのですが)そちらのスクールが

不登校で勉強に困難がある人の受験合格を「完全1対1個別指導」で徹底サポート!【キズキ共育塾】

こちらになります。

うちの場合、初めてのことだらけで不安でしたし、金銭面での不安等も正直ありました。そんな時知人から紹介していただき

「まずは無料で面談させてください。」

とのことでしたのでお願いしたところ対応してくださった方も、講師の先生もすごく感じの良い方々でしたし、何より娘が笑顔で話せていたんです。

あの顔を信じて良かったと今でも夫婦2人でたまに話しています。

あれからずっと仲良しです笑

まとめ

  • 不登校は、決して珍しいことではなく、多くの家庭が経験している
  • ペットは「評価しない存在」として、子どもの心を落ち着かせてくれることがある
  • ただし、心が回復しても「勉強の遅れ」という壁が残ることが多い
  • 学校に行く・行かないと、勉強するかどうかは、分けて考えていい
  • オンライン個別指導など、その子のペースに合った学び方が助けになる

わが家の経験が、今悩んでいる誰かの、小さなヒントになれば嬉しいです。

※この記事はわが家の体験に基づいた個人的な内容です。お子さんの状況は一人ひとり違いますので、専門機関(スクールカウンセラーや児童精神科など)への相談も、あわせて検討してみてください。

ABOUT ME
ぷーちゃん
ぷーちゃん
脱サラを目論んでいる40代の普通のオヤジ
20年以上ブラック企業に勤め「人生これじゃあいかん!」と思い立ち転職を決意! しかし何から始めたら良いかわからず、色々な事にチャレンジして行く事に・・・ネットサーフィンで培った知識や経験を転職への軌跡としてブログ に残す事にしました。 オヤジでも頑張ればできると言うことを証明するために日々精進してまいります。
記事URLをコピーしました